皇紀 元号 西暦 国内 世界 靖国神社 靖國会
2513年
嘉永6年
1853 ペリー浦賀に来航フィルモア大統領親書
2514年 1854 日米和親条約
2520年
安政七年
1860 3月3日桜田門外の変
2528年
明治元年
1868 9月  明治と改元
10月 明治天皇東京へ行幸
12月 御成婚
日韓修好提議拒否 国書不受理
     
2529年
明治2年
1869 東京へ遷都   東京招魂社創建
6月 第一回合祀祭
 
2531年
明治4年
1871 廃藩置県 日清修好条規締結      
2533年
明治6年
1873 太陽暦採用 征韓論
2534年
明治7年
1874     明治天皇
初めて招魂社に行幸
 
2535年
明治8年
1875 千島・樺太交換条約
江華島事件
2536年
明治9年
1876 2月日鮮修好条規(江華島条約)
2539年
明治12年
1879 8月
明宮嘉仁親王(123代大正天皇)御誕生

明治天皇第三皇子嘉仁(ヨシヒト)
  東京招魂社を靖国神社と改称して別格官幣社に列せられる  
2542年
明治15年
1882    朝鮮壬午事変 2月
★遊就館開館
 
2544年
明治17年
1884 朝鮮12月甲申事変
2545年
明治18年
1885 12月22日伊藤博文
初代総理就任44歳
     
2548年
明治21年
1888 4月30日第一次伊藤内閣終了
黒田清隆総理就任47歳
     
2549年
明治22年
1889 10月25日黒田内閣終了
12月24日山縣有朋第一次内閣51歳
     
2550年
明治23年
1890 9月エルトゥール号事件
2551年
明治24年
1891 5月6日第一次山縣内閣終了
同日、松方正義第一次内閣56歳
     
2552年
明治25年
1892 8月8日松方正義第一次内閣終了
同日、第二次伊藤内閣
     
2554年
明治27年
1894 日清戦争
2555年
明治28年
1895 下関条約  台湾併合
閔妃暗殺事件
   
2556年
明治29年
1896 8月31日第二次伊藤内閣終了
9月18日第二次松方内閣発足
     
2556
明治30年
1897 米国オレンジ計画(海軍の共通意識として、信条)
大韓帝国
1898
2559年
明治31年
1899 1月12日第二次松方内閣終了
  同日、第三次伊藤内閣発足
6月30日第一次大隈重信内閣発足 60歳
6月31日第三次伊藤内閣終了
11月8日第二次山縣内閣
     
2560年
明治33年
1900 皇太子嘉仁親王(大正天皇)御成婚
10月19日第二次山縣内閣終了
10月19日第四次伊藤内閣
 義和団事件(北清事変)    
2561年
明治34年
1901 皇太子嘉仁親王第一皇子迪宮裕仁親王
(昭和天皇)御誕生
5月10日第四次伊藤内閣終了
6月2日第一次桂太郎内閣発足53歳
     
2564年
明治37年
1904 2月日露戦争開戦
2565年
明治38年
1905 二月二十二日竹島島根県所管告示
日露戦争勝利
ポーツマス条約
2566年
明治39年
1906 1月7日第一次桂内閣終了
同日第一次西園寺公望内閣発足56歳
 オレンジ計画T・ルーズベルト日本人排斥運動    
2568年
明治41年
1908 7月14日第一次西園寺公望内閣終了
同日第二次桂太郎内閣発足
     
2569年
明治42年
1909 初代韓国統監伊藤博文、ハルピンにおいて暗殺される10月      
2570年
明治43年
1910 朝鮮(大韓帝国)併合
2571年
明治44年
1911 8月30日第ニ次桂太郎内閣終了
同日第二次西園寺公望内閣発足
辛亥革命    
2572年
明治45年
大正元年
1912 7月明治天皇崩御、大正天皇踐祚
12月21日第二次西園寺公望内閣終了
同日第三次桂太郎内閣発足
中華民国成立
(現在の台湾)
   
2574年
大正3年
1914 2月20日第三次桂太郎内閣終了
4月16日第二次大隈内閣発足
第一次世界大戦勃発    
2676年
大正5年
1916 10月9日第二次大隈内閣終了      
2577年
大正6年
1917   ロシア革命    
2579年
大正8年
1919   コミンテルン結成
パリ講和会議
日本より人種差別撤廃条項提案
   
2580年
大正9年
1920   1月スイスジュネーブ国際連盟発足     
2581年
大正10年
1921   ロシア
レーニン新経済政策
(ネップ)発動
   
2583年
大正12年
1923 9月1日 関東大震災      清瀬一郎弁護士
台湾「治安警察法違反」弁護
2584 1924
2585 1925
2586年
大正15年
昭和元年
1926 大正天皇崩御、昭和天皇踐祚      
2587年
昭和2年
1927 南京にて日本人居留民虐殺(日本人はこの事件を南京事件と呼んでいた)
2588年
昭和3年
1928 済南事件
2589
2590
2591年
昭和6年
1931 済南事件 満州事変      
2592年
昭和7年
1932 5.15事件     塙 事務局長
田端変電所襲撃
逮 捕
2593年
昭和8年
1933 3月国際連盟脱退
12月
第一皇子継宮明仁親王
(今上天皇)御誕生
     
2595年
昭和10年
1935        
2596年
昭和11年
1936 2.26事件      
2597年
昭和12年
1937 、7月7日廬溝橋事件、7月支那事変勃発
7月29日通州事件
     
2598年
昭和13年
1938        
2599年
昭和14年
1939 5月
ノモンハン事件
     
2600年
昭和15年
1940 12月
皇紀二千六百年祝典
     
2601年
昭和16年
1941 12月8日
大東亜戦争開戦
     
2602年
昭和17年
1942 6月
ミッドウエー海戦
    塙 三郎 出所
山へ篭る
2603年
昭和18年
1943        塙 三郎ニューギニアへ
2604年
昭和19年
1944   インパール作戦 6月マリアナ沖海戦
7月サイパン・グアム玉砕
捷号作戦 10月特攻隊
     
2605年
昭和20年
1945 3月10日東京大空襲
3月26日米軍沖縄上陸
7月26日ポツダム
8月6日広島原爆投下
8月9日長崎原爆投下
8月15日終戦
9月2日ミズーリ号にて調印
12月15日発令神道指令
2月ヤルタ合意
ルーズベルト米大統領
チャーチル英大統領
スターリン

10月20日
ドイツニュールンベルク
裁判
11月
臨時大招魂祭
昭和天皇行幸
 
2606年
昭和21年
1946 11月3日
現憲法発布
フィリピン独立    
2607年
昭和22年
1947   パキスタン・インド独立
米国CIA創設

台湾2・28事件
   
2608年
昭和23年
1948 11月
極東国際軍事裁判判決

12月23日執行
ビルマ独立
大韓民国
朝鮮民主主義
   人民共和国成立
   
2609年
昭和24年
1949   中華人民共和国成立毛沢東政権 人民政府蒋介石国民党台湾へ    
2610年
昭和25年
1950   朝鮮戦争勃発    
2611年
昭和26年
1951 9月
サンフランシスコ講和条約調印
  10月例大祭当日祭
吉田茂首相はじめ各閣僚、衆参両院議長正式参拝
 
2612年
昭和27年
1952 4月28日
主権回復サンフランシスコ講和条約発効
  10月
昭和天皇、皇后行幸啓
 
2613年
昭和28年
1953  戦没者名誉回復 ソ連首相スターリン死去    
2614年
昭和29年
1954         
2615年
昭和30年
1955 11月15日自由民主党結成      
2616年
昭和31年
1956        
2617年
昭和32年
1957        
2618年
昭和33年
1958        
2619年
昭和34年
1959   シンガポール独立    
2620年
昭和35年
1960 日米新安全保障条約調印      
 2621年
昭和36年
第1回靖國忠霊祭総会
1961   ジュネーブ協定 靖國神社
池田 良八権宮司 
初代総代
徳川 義親候
 参加人員約20名
副総代
今村 均元大将
初代事務局長
 山本 健介
副事務局長
 塙 三郎
2622年
昭和37年
第2回靖國忠霊祭
1962   2月
ベトナム戦争
米国
南ベトナム支援
米国本格参戦
   
2623年
昭和38年
1963   米大統領ケネディ暗殺    
2624年
昭和39年
第4回靖國忠霊祭
1964 東京オリンピック  7月、日本社会党佐々木更三毛沢東と会談    
2625年
昭和40年
1965  日韓基本条約締結 日本から五億ドル支払い      
2626年
昭和41年
1966   中国文化大革命始まる    
2627年
昭和42年
      ★宗教法人
靖国神社の設立を公告する
 
           
2629年
昭和44年
  6月第61回国会靖国神社法案初提出   御創立百年記念大祭
第2日、昭和天皇・皇后行幸啓
 
2630年
昭和45年
第10回靖國忠霊祭
1970     靖國神社
 鈴木 忠正権宮司
靖國学生連盟
早稲田大学・國學院大学・拓殖大学・国士舘大学等(楯の会)
「靖國法完徹国民運動」
佐藤総理に建白書 国会請願デモ
2631年
昭和46年
第11回靖國忠霊祭
1971   中華民国(台湾)国連脱退
中華人民共和国国連加盟

ニクソン訪中
   
2632年
昭和47年
第12回靖國忠霊祭
 
 1972  日中国交回復      
           
2634年
昭和49年
第14回靖國忠霊祭
  昭和49年4月12日
第74回国会において
衆議院通過(自民党単独採決)
5月25日衆議院本会議通過
参議院にて廃案
議員立法として
過去5回に亘って国会提出
    3月30日
橘 孝三郎没
2635年
昭和50年
第15回靖國忠霊祭
1975   4月
ベトナム戦争終結
中華民国総統 蒋介石死去
 三木武夫首相「私人公人」発言
11月21日昭和天皇最後の行幸啓。
 
2636年
昭和51年
第16回靖國忠霊祭
1976   中国首相 周恩来
主席毛沢東死去
華国峰主席就任

4月5日天安門事件
   
2637年
昭和52年
第17回靖國忠霊祭
 1977 横田めぐみさん北朝鮮に拉致される  三岡健次郎・元陸将がケ小平会談   斉藤 忠総代
2638年
昭和53年
第18回靖國忠霊祭
 
1978      昭和殉難者合祀   
2639年
昭和54年
第19回靖國忠霊祭
1979 対中国ODA開始 ソ連軍アフガニスタン侵攻
中国軍ベトナム侵攻
 
   
2640年
昭和55年
第20回靖國忠霊祭
1980   韓国全斗煥大統領就任
 
   
2641年
昭和56年
第21回靖國忠霊祭
1981   中国胡耀邦党主席就任    
2642年
昭和57年
1982   イスラエル
パレスチナに進攻
イギリスvsアルゼンチン
フォークランド紛争
   
2643年
昭和58年
1983        
2644年
昭和59年
1984        
2645年
昭和60年
第25回靖國忠霊祭
1985   プラザ合意 中曽根康弘首相以下
閣僚のいわゆる公式参拝という言葉が出来た
 
2646年
昭和61年
第26回靖國忠霊祭
1986   フィリピン政変
マルコス政権崩壊
アキノ政権誕生
   
2647年
昭和62年
第27回靖國忠霊祭
1987   米ソ首脳会談
(レーガン、ゴルバチョフ)
大韓航空機爆破事件
盧泰愚韓国大統領となる
台湾戒厳令解除
 
   
2648年
昭和63年
第28回靖國忠霊祭
1988    イラン・イラク戦争停戦
ソウルオリンピック開催
ブッシュ、アメリカ大統領に
6月4日天安門前広場事件
   
2649年
昭和64年
平成元年
第29回靖國忠霊祭
 
1989 昭和天皇崩御 ソ連軍アフガニスタンから撤退
中国、天安門事件おこる
東独、ベルリンの壁撤去
ルーマニア、チャウシェスク政権崩壊
   
2650年
平成2年
第30回靖國忠霊祭
1990    ソ連、大統領制導入
バルト三国(ラトビア、リストニア、エストニア)ソ連から独立
ペルー、フジモリ大統領当選
イラク軍、クゥエート制圧
国連安保理、イラクへの武力行使容認を決議
   
2651年
平成3年
第31回靖國忠霊祭
1991   多国籍軍、イラクへ武力行使(湾岸戦争)
エリツィン、ロシア共和国大統領に当選
ワルシャワ条約機構解体
ソビエト連邦解体
   
2652年
平成4年
第32回靖國忠霊祭
1992   ブッシュ、エリツィン米ロ両大統領初会談
バルセロナオリンピック開催
中・韓両国国交樹立
クリントン、米大統領に
金泳三、韓国大統領に
   
2653年
平成5年
第34回靖國忠霊祭
1993   オスロ合意
(パレスチナ・イスラエル)
APEC開始
   
2654年
平成6年
第34回靖國忠霊祭
1994  インドネシアAPEC江沢民、村山首脳会談      
2655年
平成7年
第35回靖國忠霊祭
1995 村山談話       
2656年
平成8年
第36回靖國忠霊祭
1996     10月
田中支隊忠魂碑を九段会館敷地より外苑に移設
 
2657年
平成9年
第37回靖國忠霊祭
1997        
2658年
平成10年
第38回靖國忠霊祭
1998     12月
靖国神社奉賛會解散、靖国神社崇敬奉賛會設立
 
2659年
平成11年
第39回靖國忠霊祭
1999       草地 貞吾総代引退
 塙 三郎事務局長
2660年
平成12年
第40回靖國忠霊祭
2000       清瀬 信次郎総代就任
山崎 幸一郎事務局長
2661年
平成13年
第41回靖國忠霊祭
2001 9月11日米国中枢同時テロ      4月7日塙三郎没
藤澤 越事務局長
2662年
平成14年
第42回靖國忠霊祭
2002       草地 貞吾前総代没
忠霊祭終了後示威行進
2663年
平成15年
43回靖國忠霊祭
2003        
2664年
平成16年
第44回靖國忠霊祭
2004 10月23日
新潟中越地震

11月11日
中国攻撃型原潜領海侵犯

11月22日
APECにて胡錦涛国家主席
小泉総理の靖國参拝中止要求
12月18日故高松宮宣仁親王妃喜久子殿下逝去
92歳
 
米国
ブッシュ第44代大統領再選

11月9日「ザレイプオブ南京」アイリスチャン自殺

11月11日
パレスチナ
アラファト議長死去
湯沢貞宮司引退
新・宮司 南部利昭氏 
沼山 光洋
事務局長代行
署名活動開始
2665年
平成17年
第45回靖國忠霊祭
2005  島根県竹島の日制定
小泉首相インドネシアバンドンにて村山談話引用 
昭和の日制定 
 4月2日ローマ法王ヨハネ・パウロ二世死去(84)
中国で反日デモ多発
秋季例大祭10月17日小泉総理神社訪問
18日みんなで靖國神社に参拝する国会議員の会108名参拝 
 1月9日初詣
4月10日境内清掃奉仕
4月22日春季例大祭
2665年
平成17年
第45回靖國忠霊祭
 
2006         
2666年
平成18年
第46回國忠霊祭
2006         
2667年
平成19年
第47回國忠霊祭 
 2007        
2668年
平成20年
第48回國忠霊祭
2008
2669年
平成21年
第49回國忠霊祭
2009 1月7日南部利昭宮司逝去
6月15日京極高晴新宮司就任

済南事件
昭和3年
済南事件
通州事件
昭和12年
 『東京裁判却下未提出辯護側資料』第三巻に収録された外務省情報部長の公式声明(八月二日)と同部長談話(八
月四日)によれば、事件が起きたのは七月二十九日(昭和十二年)の午前四時であった。三千人ほどの通州保安隊
が百十名ほどの日本軍守備隊兵営を包囲し、日本人商店、旅館、民家を急襲した。通州の日本人三百八十名のうち、
約二百名が虐殺された。ようやく難を免れたのは、日本軍の兵営に逃げ込んだ百二十名だけであった。
 外務省情報部長談話によれば、事件の全貌は次のようであった。
  《支那人は婦女、子供をも共に、全日本人を虐殺せむと企てた。婦人の多くは掻きさらはれて、二十四時間虐
  待酷使された後、東門の外で殺されたが、其処まで連れて行かれるには手足を縛られ、或は鼻や喉を針金で
  突き通されて、曳きずられたのであった。死骸は近くの池にぶち込まれ、或る者は強力な毒物をぬりつけられ
  て、顔がずたずたになつてゐた。》
 これは、戦時国際法にたいする重大な違反であった。外務省情報部長は事件から四日を経て、公式に支那兵の日
本人虐殺・強姦・掠奪を批判したのである。東京裁判にも、弁護側からこの公式声明が提出された。しかし、理由
の提示なきままウェッブ裁判長は却下している。「通州虐殺」は連合国にとり、触れて欲しくない問題であったか
らである。


■靖国神社御祭神戦役・事変別柱数
明治維新 7,751柱 西南戦争 6,971柱
日清戦争 13,619柱 台湾征討 1,130柱
北清事変 1,256 日露戦争 88,429
第一次世界大戦 4,850 済南事変 185柱
満洲事変 17,176 支那事変 191,243柱
大東亜戦争 2,133,885柱 合計 2,466,495柱
台湾出身日本人
28000余柱
朝鮮半島出身日本人
21000余柱
特攻隊 6952名 
航空特攻4615名
平成15年10月17日現在

新 年 祭 1月1日 秋季例大祭  
建国記念祭 2月11日  清 祓 10月17日
祈 年 祭 2月17日  臨時大祭 同 17日
春季例大祭    当日祭 同 18日
 清 祓 4月21日  第二日祭 同 19日
 当日祭 同 22日  第三日祭 同 20日
 第二日祭 同 23日  直 会 同 20日
 直 会 同 23日 明 治 祭 11月3日
昭 和 祭 4月29日 新 嘗 祭 11月23日
御創立記念日祭 6月29日 天皇御誕辰奉祝祭 12月23日
みたままつり   月 次 祭 毎月1・11・21日
 前夜祭 7月13日 永代神楽祭 毎日(ゆかりの日)
 第1夜祭 同 14日    
 第2夜祭 同 15日    
 第3夜祭 同 16日    



AFTA アセアン自由貿易地域.   GHQ 占領軍総司令部  
ASEAN 東南アジア諸国連合 GNP 国民総生産
APEC アジア太平洋経済協力会議 平成5年1993年クリントン米大統領の提案で開催  IAEA 国際原子力機関  
ANMC21 アジア大都市ネットワーク21 日本が提唱 MD ミサイル防衛  
CIS 独立国家共同体   NATO 北大西洋条約機構  
NGO 非政府組織
NPO
EU 欧州連合   ODA 政府開発援助 二国間援助・多国間援助
EEZ 排他的経済水域   OECD 経済開発協力機構  
FTA 自由貿易協定   PLO パレスチナ解放機構  
GDP 国内総生産   WTO 世界貿易機構  
GNP 国民総生産
事変


漢城洵報 朝鮮最初の新聞 福沢諭吉門下井上角五郎が招聘され
朴泳孝 金玉均ニ協力
一進会 朝鮮李朝(りちょう)末期の親日政治団体。一九〇四年尹始炳(いんしへい)、宋秉嬾(そうへいしゅん)が創立。
のち進歩会と合同、「国民新報」を刊行して日韓併合の実現に協力した。一九一〇年解散。






靖國問題

芦田修正 占領憲法下でも自衛権が認められるとマッカーサーに承認される。
ジェームス・アワー 米バンダービルト大学教授 日米研究協力センター所長ヘレン・ミアーズ  「アメリカの鏡・日本」

憲法第20条 信教の自由

憲法第89条 国家並に地方自治体の、宗教に対する援助の禁止

靖國法案

第五条 宗教性の排除

「戦犯」オランダ報復処刑二百二十六名

日韓併合 朝鮮半島最大政党一進会が望み 世界が承認
一進会 ・朝鮮李朝(りちょう)末期の親日政治団体。一九〇四年尹始炳(いんしへい)、宋秉嬾(そうへいしゅん)が創立。のち進歩会と合同、「国民新報」を刊行して日韓併合の実現に協力した。一九一〇年解散。
  戦犯 1068人処刑 争とは外交政策の延長
  日本は人種差別しない なぜならば同盟国であるドイツからユダヤ人排斥に協力するよう要請があったが 八紘一宇の精神に反するとこれを退けた
 
南京問題 文化人 石川達三 大宅壮一 林芙美子 西条八十 虐殺を見ていない ジョンラーべ(南京の真実) マギー牧師
 国際安全区委員会報告書 49件の殺人
  南京に下関(シャーカン)の逃げ遅れ兵・便衣兵の処刑はあった 支那兵同士の殺戮多数 南京の安全区内に
 2万名もの国民党軍がゲリラとして入り込み支那人同士の殺戮

  GHQ  ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム
特攻隊 6952名 航空特攻4615名


     
アウンサン ビルマ(現ミャンマー)  

(1915-1947) ビルマ(現ミャンマー)の政治家。独立運動を指導し反英闘争・抗日戦線を指揮。独立協定調印後に暗殺された。オン=サン。

ガンジー インド インドの政治家、民族運動の指導者。イギリスに留学し、弁護士の資格を得て帰国。第一次世界大戦後、インド国民会議派を率い、無抵抗、不服従、非協力主義により独立運動を指導。第二次世界大戦後、各地を行脚(あんぎゃ)して、ヒンドゥー、イスラム両教徒の融和につとめたが、失敗。イスラム教反対の極右派青年によって暗殺された。マハトマ(大聖)‐ガンジー。(一八六九〜一九四八)
チャンドラ・ボース インド (1897-1945) インドの政治家。反英不服従運動に参加。国民会議派の急進的指導者としてガンジーと対立。第二次大戦にはドイツ・日本に頼って反英独立を叫び、日本軍のインパール作戦に協力したが失敗、台湾で事故死。遺骨、碑は東京杉並区蓮光寺に。
パル判事  インド  顕彰碑は國神社、京都護国神社
松井石根大将秘書田中正明先生は「我が息子」と愛された。
クリストファー・ソーン
ジョージ・F・ケナン 米国 米国務省政策企画室長
ジョン・ラーベ(南京の真実)    
スカルノ インドネシア インドネシアの政治家。共和国初代大統領。民族主義、宗教、共産主義を三位一体とする民族統一戦線(ナサコム)を提唱。反共勢力の台頭で失脚。(一九〇一〜七〇)
ダグラス・マッカーサー 米国  (1880-1964) アメリカの軍人。元帥。連合軍西南太平洋方面総司令官として太平洋戦争を指揮。戦後、日本占領連合国軍最高司令官として日本に駐在、占領政策を統轄。朝鮮戦争に際し国連軍最高司令官を兼任したがトルーマン大統領と対立、解任された。
鄭成功 台湾国  鄭芝竜の息子・台湾中興の祖・台湾からオランダを追い出す。
陳水扁 台湾国  
ケ小平 中共
マギー牧師(国際安全区委員会報告書)    
蒋介石 国民党軍 中華民国総統。国民党総裁。名は中正。浙江省奉化県の人。日本の陸軍士官学校に学ぶ。一九一一年の革命に加わり、孫文に師事。孫文の死後、国民党中央執行委員、国民革命軍総司令官となり、北伐に成功、南京政府の実権を握った。日中戦争中は国民政府主席、陸海空軍総司令として抗日戦を遂行。終戦後、中共軍に追われ、台湾に移った。(一八八七〜一九七五)
毛沢東 共産党軍 中国の政治家、思想家。湖南省出身。一九二一年、中国共産党創立大会に湖南省責任者として出席。第一次国共合作中から農民運動を指導。二八年、朱徳とともに工農紅軍第四軍を組織。三一年、中華ソビエト共和国臨時政府主席。三五年、長征して陝西省に至る。日中戦争勃発後、延安で毛沢東思想の基本を示した「実践論」「矛盾論」などを執筆。四九年、中華人民共和国成立とともに国家主席。五九年、国家主席を退き、党中央委員会主席に専念。六五年以降、文化大革命を指導。(一八九三〜一九七六)

ベルナール・ミロー   仏国  作家 「神風」
ペリー(マシュー・カルブレース・ペリー 米国  アメリカ海軍軍人。1794〜1858 北部のロードアイランド州で海軍一家の三男として生まれました。
 1821年の英米戦争に従軍。1837年、アメリカ初の蒸気軍艦フルトン2世号の艦長となる。
 1846年の対メキシコ戦争ではメキシコ湾艦隊副指令官として指揮をとる。1852年東インド艦隊司令長官に補され、日本派遣特派使節を兼任しました。帰国後「日本遠征記」を著しました 
 山本常朝  佐賀藩士  武士道精神「葉隠」 「武士道とは死ぬことと見つけたり」
李登輝  台湾国  台湾国初代大統領・農業経済学者京都大学卒
 橋本欣五郎  日本  大日本生産等 昭和31年6月29日没 静岡県清水市鉄宗寺 権藤盛郷石碑有り
 頭山満  日本  大亜細亜主義 玄洋社設立

参考文献Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988